障害者支援施設
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 「利用者ファースト」で運営します

園長 小島加瑞子

 
 昨年七月に誕生した小池都知事が率いる政党「都民ファーストの会」が、今度は都議会の第一党に彗星のごとく登場しました。知事が変わり、支援する政党が多数を占めるというのは、大きく行政の動きが変化します。清瀬喜望園が誕生したのも、昭和五〇年代の美濃部都知事と革新政党とが、強力に患者運動を支援してくれた成果です。四〇年経った今、時代の変化を感じます。そして清瀬喜望園は都立施設ですので、今後の政策には注目しています。
 昨年七月に、仮設施設に引越しをしてから、早くも一年が経ちました。そして、隣接していた清瀬療護園もこの四月、新施設に引越し、旧館は完全に閉鎖となり、秋頃より解体の予定です。
 前回の「こもれび」でもお知らせした通り、引越しと同時に新入園の受入れを再開し、今年の四月から従来の内部障害者の他に知的障害者の受入れも開始しました。これは診療所機能を持つ施設として内部障害者だけでなく、障害者総合支援法の趣旨に添うべく身体障害の枠にとらわれない、医療的ケアの必要な知的障害者や、高齢になっても介護保険の施設に移行できない知的障害者を受入れることにしたからです。今回の知的障害者の受入れに際しては、東京都が障害を担当する特別区の幹事会・市係長会において、清瀬喜望園が知的障害者の受入れを始めるということを説明してくださいました。
 知的障害者の入園受付を三月より開始したところ、連日多くの問い合わせがあり、六月より実際に入所が開始され、今、職員一丸となって対応しているところです。
 今年度より知的障害者を受入れることから、「知的障害の利用者の受入れを開始し、人権と権利擁護に根差したより適切な支援、サービスを提供する」ということと、「重症・高齢の利用者によりよい生活を提供するため、業務の見直しをし、そして職員一人ひとりが専門家としての意識をもち業務を遂行する」ということを、基本方針としました。
 しかし、清瀬喜望園は開設当初の理念や方針が変更となったわけではなく、従来通り内部障害者を中心とした受入れや支援は変わらず「利用者ファースト」で運営しますので、よろしくお願いします。