障害者支援施設
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 民間移譲に向けて

園長 小島加瑞子

 
 今年の梅雨は、記録が残っている昭和二十六年以降、最も早い梅雨明けで、六月に梅雨明けしたのは初めてだそうです。連日真夏日が続くため、利用者の皆さんには水分補給を定時で行い、熱中症の予防に努めていただいています。また、庭に植えた数種類の夏花や、近くの上宮保育園の園児たちと一緒に作った七夕飾りなど、梅雨明けと同時に、早くも園内外は夏模様になっています。
 清瀬喜望園は、この三月に第四期指定管理運営が終了し、第五期指定管理運営(平成三十年四月から三年間)も引き続き、社会福祉法人東京アフターケア協会が行うことに決定しました。その後、平成三十三年四月からは民間移譲されますが、社会福祉法人東京アフターケア協会が、移譲先の運営事業者として三月の都議会で決定されました。
 清瀬喜望園は、民間運営を始める準備として、今年度方針を三つたて、それぞれプロジェクトを立ち上げました。一つは運営・建築費の資金計画を担当する「民間移譲プロジェクト」、二つ目は、新施設建設のための基本設計を考える「建築プロジェクト」、三つ目は、昨年度より受け入れを開始した、医療的ケアの必要な知的障害者も含めた、日中活動のあり方を考える「日中活動プロジェクト」で、民間施設運営へのスムーズな移行が出来るよう施設全体で取り組んでいます。
 現在、旧館の解体工事が順調に進んでいます。五階建ての建物はほとんど取り壊され、仮設施設から旧館方向に見える景色は、桜や松の木、そして、建物を解体しているオレンジ色の重機だけが目に飛び込んできます。この解体工事は来年の春には終了し更地となり、そこに社会福祉法人東京アフターケア協会が新施設を建設し、民立民営として運営を開始します。
 新しい施設は、地上三階建てで、短期入所者や通所による障害者支援も開始します。入所支援は、従来の呼吸機能障害を始めとした内部障害者と医療的支援が必要な知的障害者を対象とします。また、清瀬療護園との間に、地域開放の多目的広場を作る予定にしています。
 今後も、職員一人ひとりが専門家としての意識を持ち、かつ従来に増して支援の力量も高め、サービスの向上を目指していかなければと考えています。皆様のご理解とご支援を心からお願い申し上げます。