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斉藤宏文さんと俳句

 

 斎藤さんが清瀬喜望園に入所してから八年が経ちました。病気やけがの状態が落ち着き、今年に入り、理学療法士の勧めで、若い頃からの趣味である俳句作りを八年ぶりに再開しました。毎日、歳時記を片手にパソコンに向かい、昔の事を思い出しながら一日に十句程を作ります。
 齊藤さんの俳句との出会いは中学の頃、教科書の室生犀星の俳句でした。高校生になり、友人と神保町の古書街を巡り、詩集や句集を小遣いで買いました。斎藤さんの俳句には、幼少期に家族で過ごしたグアムでの思い出や、大好きなユーミンへのリスペクトが垣間見えます。そして、優しかった母、母のことが大好きだった父、大好きなお姉様と優しくて真面目過ぎると言う義兄、かわいい姪っ子たち。『家族』への想いに溢れています。

斉藤さん